今朝、東京五輪のチケット購入の抽選結果がメールにて通知があった。残念ながら申し込んだすべてが全滅だった。結果がわかるまでは申し込んだチケットがすべて当たっていたら支払いに困らないかやきもきしていたが、要らぬ心配であった。今回の東京五輪を逃したらおそらく今後一生の間でまた東京で五輪が開催されることはないだろう。そして、オリンピック観戦は自国開催より他国開催のほうがより困難に思われる。そう考えると、ますますこの機会にオリンピックを観戦せねばならないと感じたのだが、皆も同じ考えなのだろう。察するに、当選倍率は相当なものであったと思う。 オリンピックの感動を肌で感じ、会場のみんなと共有したかったが、観れないとなれば次なる目標は参加しかない。もちろん選手としてではなく、開催・運営に少しでも関われたらと思う。聖火ランナーはどうだろう。日本コカ・コーラが募集する聖火ランナーの応募要項に自分カラーのPR・動機を問われているが、自分のようなあまり特色のない平凡なカラーだとやはり難しいのだろうか。
